Aopen製 O-800A(光学老鼠)
初めて購入した光学式マウスです。値段も当時では非常に安く作りもいいので非常に気に入っていました。
同社製のO-35Mと迷いましたが、安さでこちらを選択しました。
このマウスの箱は特徴的で小さい箱にでっかく「光学老鼠」と書いてあり、日本の国旗が描かれていました。
秋葉原Faithで\800で購入
スペック
Specification | Note | |
インターフェース | USB | |
消費電力 | 最大40[mA] | |
重量 | 100g | ケーブル含む |
ボタン数 | 三個 | |
外形寸法 | 116(L) x 62(W) x 37(H) | |
ケーブル長 | 140cm | ロットでケーブルの質が変わる |
解像度 | 800dpi | |
対応OS | Windows 98 / Me / 2000 / XP以降に対応 |
※本家HPより抜粋
写真、質感
安価ですが手が込んだ作りになっています。クリックを少しでもやりやすいように少し端に出っ張りがあったりホイールをまわしやすいようにぎざぎざが入っています。
裏はマットがかかった透明プラスチックになっています。基盤もみえていい感じです。
最後に
このマウスは作りが甘いのか、設計に余裕があるのか少し握るとぎしぎし音がします。気になるところはそれくらいで他は気になりません。
またこのマウスはロットによって少し差があって、ケーブルの硬いモデルと軟いモデルが存在します。恐らく前者が初期ロット。
Aopen製のマウスは非常に作りがよくデザインも好みで私個人としては非常に高評価なのですが、今のAopenはマウスを作らなくなってしまったので非常に残念です。
O-800Aは値段のわりに質が非常に高く、長年使っていました。今では引退してlogicoolのMX1000が現役ですが、多機能という点を除けば今でもO-800Aの方が好みです。
今でも有事の際の緊急マウスとして役立っています。